同棲において、家事はつきもの!
一人暮らしなら全部やらなくてはいけない家事ですが、同棲は協力プレイできる!
というわけで、家事は2人で分担しよう!
でも、家事って、喧嘩の原因になる事多いんです…
🙍♀️「私ばっかりやってる…」
🙍♂️「彼女の口出しがうるさい…」
🙍♀️「彼の食器洗い、洗い残しがある…」
同棲において重要な家事だからこそ、2人の良好な関係を築けるようなポイントをまとめました
見てってね♡
1️⃣家事ができない彼も家事をやってもらおう


「今まで実家にいたの〜、いつもお母さんがやっててくれたの〜」

「あーたもやるの」
そんな彼には家事ができるようになってもらいましょう
もちろん、2人の共同生活なので、家事の分担は当たり前ですが、将来、結婚・出産を考えているなら尚更!
特に、女性には出産後の「産褥期」は、極力動かさず、体を休めることが必要な時期があります
彼も家事ができないなんて言える状況じゃなくなるタイミングです
今のうちに彼には頑張ってもらいましょう!

「もちろんゆっくりで大丈夫!」
2️⃣あまり相手のやり方に口出ししないようにしよう

ある日
彼が、夕食後の食器洗いをしてくれるようです
少し経って、台所に行くと彼が洗ってくれた食器に洗い残しがあったらどうしますか?
私だったら、何も言わずに、彼のいないところでこっそり洗い直します
そして、それが何回も続く場合は
「面白く」or「可愛く」かつ”したで”に言ってみましょう

「まじで本当に細かくてごめん、洗い残しが散見されましたで候…」
コレが「面白く」or「可愛く」なってるかは、置いといて…
とにかく嫌味にならず相手が不快にならないことが本当に重要!!
個人的には、「死ぬこと以外は、どうでも良い!」をモットーに相手が不快に思うことが無いように日々発言には注意しています
3️⃣家事分担はお互いに”嫌い”を補おう

あなたの嫌いな家事はなんですか?
彼の嫌いな家事はなんですか?

「私の苦手な家事は風呂掃除!!」
お互いに嫌いな家事をせずに、お互いに補いましょう!
嫌いな家事をするときって、腰が重いし、しんどいですよね!
逆に、彼は苦ではなかったり、なんなら好きかも…?
お互いに嫌いな家事を共有し、補うことでかなり家事の負担を軽減できたと実感してます!
おすすめです!
私達の場合【実例】

私達の場合は一応、家事の分担表をつくりました
「家事の項目を羅列して、何曜日に私がアレをして、彼がコレをして…」
てなかんじで、事細かくね
結果から言うと分担表通りにできなくなりました
当時の私は分担通りに行かないもどかしさや、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」で顔が死んでたのを覚えてます
これは焦りや使命感や、「なんで私が相手の分までやんないといけないの」と様々な思いが交錯しストレスになっていたんだと思います
そんなこんなしているうちに、
自分たちの「生活スタイル」と「好き・嫌いな家事」でいい感じになっていき…
平日に家で作業の彼→毎晩の夕食作る係
平日仕事に出ている私→平日の食器洗い、週末の掃除係
週末1週間分のお買い物を2人で!(デート感覚)
とまあ、ざっくりこんな感じになって、あとは臨機応変にって感じでしたね

「あ〜、すんごい適当じゃん…」
そうそう、意外となんとかなるんです!
毎日掃除しなくても死なない!(今はこどもいるので毎日頑張ってるよ!)
毎日ちゃんとこなさなくてもいい!
時には、手を抜いちゃえ〜!

「2人がご機嫌でいることが最重要事項だからね」
まじで、家事代行とか外食に頼っちゃうのもお金が許すなら使うべき!
最後に

ちなみに私は

「元々”我つよつよ”BBAでした」
家事が分担表通りに行かないのと、彼のやり方に若干の違和感を覚えており悶々としている時期がありました
そして、そんなとき彼は怯えた子犬のような顔で私の顔を見ていました
その時思いました
「あ、私、今怖い顔してる」
そして、「私、大好きな人をこんな顔にさせてしまっている」と
すごく申し訳なく思ったのを覚えています
その時から、私から”我”を投げ捨て去りました

「ぽーーーーーーーい」
この時から、自分のこだわりよりも「相手の笑顔」や「相手がご機嫌であること」に重きをおいて思考、行動するようになりました
❌️強いこだわりや自我を通すこと
⭕️相手の笑顔やご機嫌でいられること優先
→私もハッピー
→相手の笑顔
→好循環で2人の良い関係を育む
これが私的パートナーとのいい関係を育むコツであります
家事なんて喧嘩の原因になりがちかと思いますが、この精神、ぜひ真似してもらえたらと思います
せーの、
「死ぬこと以外は、どうでも良い!!」
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