同棲を開始すると以下のような、様々なストレスを感じる機会が多くなります
- 彼の夢のための作業、ホントにやってるのぉ?
- 彼が靴下脱ぎっぱなし…またかぁ…
- 自分自身のお仕事、まじきついわぁ
しかし、そんな環境でもあなたはできるだけご機嫌である必要があります(それがこの同棲生活に置いて最重要事項)
そして大切になってくるのが、あなた自身が「時間や心に余裕をもつ事」が必要不可欠になってきます
私自身、この”余裕をもつ”ためにかなり効果があったなと思えることが部屋の中の物が少なかった事でした
ここでは、世に言う「ミニマリスト」的なライフスタイルが、夢を追う彼との同棲生活に及ぼした良い影響をお伝えします

「これ同棲生活において結構大事!!」
家賃が安く抑えられる

同棲生活において、一番大きい固定費は「家賃」になります
家賃をどれだけ抑えられるかで同棲生活での家計が大きく変わってきます
所有物が少なければ、その分安い家賃のお部屋を借りれたり、そのお部屋の広さを最大限活かす事ができます

「自分じゃなくて、物に家賃を払っていると思うと少し物を手放してみようかなと思える」
ストレスが軽減される

自分の所有物が少ないと、視覚からの情報量が少なくなり、頭がスッキリします
また脳のリソースが少なくなり、今、注力するべき事に集中することができます
例えば、あなたは資格取得を目指しているとします
勉強したいけど、机の周りを掃除してしてしまう→アルバムなんか開いて見ちゃう
こんな事はまず起こらないです

「わぁ、学生時代とかテスト前よくやっちゃってたやつ(笑)」
家事が楽になる

物理的に物が少ないと家事にとりかかる際のハードルもぐんと低くなり、家事全般が楽になります
例えば、
・掃除機
→床のどかす物がないから掃除機がかけやすい
なんなら、ルンバで全自動🙆♀️
・食器洗い
→ちゃちゃっと洗って終了
・洗濯
→ちゃちゃっと洗って終了
・整理整頓
→ちゃちゃっといつもの場所に戻して終了

「説明雑じゃない?(笑)」

「結構まじでこんな感じよ、だから毎日掃除も洗濯できる」
無駄遣いがなくなる

物が少ないと、今自分の家にある物を把握することができ、無駄遣い防止につながります
洗剤切れているから買い物をして帰る→前に買ってたの忘れてた
ふらっと立ち寄った服屋さんで衝動買いした→意外と着なかった(衝動買い)
こういった事は基本起きません
彼の作業の効率化につながる

同棲する前は元々私の方が、ミニマリスト的なライフスタイルが好みでした
(実際はゆるミニマリスト(小声))
不要な物はすぐ捨て、物をあまり持たない私の姿を見て、次第にその良さに気づいてくれたみたいでした
そして、イラストレーターを目指す彼の作業スペースは物を置かず、綺麗にしていました
そんな彼は、今やるべきことに注力できたみたいです

「物がないスッキリした環境だと、イラストだけに集中できる」
ここで重要なのは彼にミニマリストな考えを強要しないことです
自然と魅力に気づいてくれるまで、待ちましょう
最後に
今回、「ミニマリスト」という単語が出てきましたが、あくまで、皆さんに伝わりやすくするために使用しました
ミニマリストというと、「カーテンが無い」、「ソファが無い」、「服10着のみ」、なんて方もいますが、私はカーテンもソファも服もごっりごりに持っています
全然、ミニマリストではないですが、自分の心地の良い適正な量を知っています
(おそらくゆるミニマリストやシンプリストのたぐい)
重要なのは自分の心地よい量を知って、「自分がご機嫌でいれる」、「自分のお家が好きになれる」事を目指すことです
では、次は「同棲生活編」で会いましょう♡
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