これからあなたと彼との同棲生活を始まりますが、のほほ〜んと過ごしていいては、絶対に駄目です
彼とあなたとで同じ方向を向いて歩んでいく必要があります
手始めにあなた自身のゴールを確認しましょう
あなたのゴールを確認しよう

あなたはなぜこちらのブログをご覧になっていますか?
なぜ同棲しようとしてますか?

「そりゃ、彼と結婚したいのよ!!!」

「そうよねぇ泣」
しかし、単に「結婚」を本当のゴールにすることはやめたほうがいいです
私が考える、ゴールとするべき事は
- まずは彼が幸せになってもらう事(ここ重要!!)
- 最後は彼もあなたも幸せになる事
この2つです
彼の幸せは
- 好きな仕事でご飯が食べられる事(←ちなみに当初の彼)
- 好きな仕事で業界に認められる事
- 好きな彼女と一緒にいれる事(←ちなみに最終的な彼)
などでしょうか
それが当初の同棲生活のゴールになります

「てかなんで、まず彼を優先させるの?
早く結婚したいアピールして焦らせた方が良くない?」

「おう…それは分かるけど、まずは彼が優先!」
あなたも彼も幸せにならないと無理に結婚してもうまくいきません
逆に言えば、2人とも幸せであれば結婚後もラブラブでいれます
「結婚したい!したい!」で結婚できた時って、彼の夢は叶ってると思いますか?
夢を叶えるためのプレッシャーと、彼女の結婚アピのプレッシャー
…彼の気持ちになってみれば、かなりのストレスと思います
そんななか、夢半ばで諦めて彼女との結婚を選んだ時って、必ず「彼女のために夢を捨てた」という気持ちが片隅にいます
例えば、あなたと一緒にいるために結婚し、養うために好きでもない仕事に邁進するが、仕事がきつい彼
そんな時に考えるのは、「あなたを選ばずに夢を選べばよかったかも…」
このいい例が映画「花束みたいな恋をした」です

「この映画一時期流行ったよね!これを見たカップルが沢山別れたとか…」

「当時、友人と見に行ったけど、めっちゃ私達だぁ…ってなったw」
一度でいいから見てみてください!
自分の境遇と重なっていろいろ考えさせられるはずです
【激怒】彼に結婚したいと言った結果

同棲後初期、
それはなんだかぬるっと同棲が始まり、ただなんとなくですぎる日々
ある日の夜、話し合いが始まる…
(ちなみに、私は彼に対して嫌われたくない思いが強く、初めての話し合いはよそよそしく始まりました)

「あ、あのさ〜、えっとさ〜、
なんか、こうして同棲が始まったけどさ、
私は将来的にはあなたと結婚したいと思ってるんだよ…
けど、まずはあなたが夢を叶えて幸せになってほしい
そのためのサポートは全力でしたいと思っている
あなたは何をゴールとしてるのかな?」

「俺はまずイラストレーターでご飯が食べれるようになりたい
(内心、結婚なんて今は微塵も考えられんわ!)
ちょっと頭冷やしてくる…(怒)」
このように普段温厚な彼でしたが怒って外に出ていってしまいました
その時に彼に対して思ったことは、

「ちょ、逆プローポーズと捉えて嬉しくて出て行った!?(照)
え、本気で私との結婚を考えてくれていたりする?!(照)」
はい、頭にはとんでもなく広大なお花畑が広がっていた私でした
これは、2年後プローポーズしてもらった時に、家を出ていったのは憤慨していたからというのを知りました
大変驚きました(多分、驚くのは彼の方)
このように「結婚」という言葉は取り扱い注意です!
でもこの話し合いでは私の意思も伝えるべきと判断し、最初で最後の「いつか結婚したい」と口にしました
もちろん、これからの同棲生活は「彼の夢を全力サポート!」だけど、最終的には「あなたと結婚したいよ」ということをはっきり伝えとく事で「結婚」を心の片隅にはいさせてもらいました
同棲1年と半年たった時、実際に彼は、私との結婚にむけ、転職活動を始め
同棲2年たった時、プローポーズされ、結婚をしました
さいごに
今回はあなたのゴールは「彼に幸せになってもらうこと」とお伝えしました
これは、あなたが腑に落ちることがとても重要になってきます
一度、自分がゆっくり落ち着いて思考を深められる場所に言って、自分の考えを整理するのもおすすめです
焦らず考えてみてねっ
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